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コラム

  • 滴一滴
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    山陽新聞朝刊一面に掲載しているコラム。国内外の重大ニュースから身近な話題までの幅広いテーマから、社会の“今”を切り取ります。
  • 政治とカネと政党と
     「政治家は自ら『まな板の上のコイ』になって腹に包丁を突き立てるようなことはしない。民間から『ちゃんとやれよ』という声を大きくしていかなければ変わらない」。裏金で揺れる「政治とカネ」の問題である▼発言の主はシンクタンク「構想日本」の加藤秀樹代表=高松市出身。日本記者クラブで...続きを見る
  • 社説
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    国内外の注目ニュースの背景事情や課題について詳しく解説するとともに、山陽新聞社としての主張や考え方を述べています。
  • みどりの窓口削減 乗客目線の改善急がれる
     対面で切符を販売する「みどりの窓口」の削減を進めるJRの旅客各社に対し、利用者の不満が噴出している。数が少なくなった窓口の混雑が激しくなり、「窓口と同等のサービスを提供できる」との触れ込みで設置した券売機の使い勝手も良くないためである。乗客目線に立った改善が急がれる。 ...続きを見る
  • わたしと岡山
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    東京から岡山に移住して10年以上になる写真家の中川正子さんが、みずみずしい感性で切り取った岡山の魅力的な場所、ものごとを紹介します。
  • サウナと、異世界と―岡山桃太郎温泉
    サウナと、異世界と―岡山桃太郎温泉
    幕が上がると、異世界だった。 気軽に温泉にと向かった先は岡山桃太郎温泉。昭和の気配を色濃く残す施設です。源泉かけ流しのお湯は豊富に溢(あふ)れ出て、シャワーまで温泉水なのだから、気前がいい。ベテランの常連さんたちで賑(にぎ)わっています。 ずっと気になっていたの...続きを見る
  • 岡山よざんごと
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    岡山弁協会元会長の青山融さんが、長年研究してきた岡山弁や金田一耕助、古墳、路上観察など岡山にまつわる「よざんごと」(どうでもいいこと)をつづります。
  • アラスカ豆でアラスカご飯を 名古屋のアラスカとの違い
    アラスカ豆でアラスカご飯を 名古屋のアラスカとの違い
     子どもの頃、初夏になると母親がよく「アラスカご飯」を炊いてくれました。ほくほくの白いご飯に「アラスカ豆」の薄緑色が映えて食欲を掻(か)き立てられます。ほんとに美味(おい)しかった。岡山でアラスカ豆は5月の数週間しか出回らず、アラスカご飯は岡山県民にとって「初夏のごちそう」...続きを見る
  • 岡山鉄道雑記
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    自称「鉄チャン」で産業遺産学会理事や鉄道記念物評価選定委員を務める小西伸彦さんが、鉄道への思いを愛情たっぷりにつづります。
  • 浜の蔵と姫新線中国勝山駅 旭川から鉄道へ交通の変遷を象徴
    浜の蔵と姫新線中国勝山駅 旭川から鉄道へ交通の変遷を象徴
     1930(昭和5)年12月11日に全線開業した津山・新見間は、1936(昭和11)年10月9日まで作備線(さくびせん)と呼ばれていた。現在、姫新線津山・新見間71.8キロには列車番号800番台の普通列車が1日6往復、津山・中国勝山間37.5キロには1800番台の普通列車5...続きを見る
  • 蜂谷秀人の写真雑記帳
    蜂谷秀人の写真雑記帳 もっと見る
    フリーランスカメラマンでファジアーノ岡山オフィシャルカメラマンの蜂谷秀人さんが、デジタル時代の撮影テクニックや写真のイロハを伝授します。
  • リハビリ兼ねてコンデジさんぽ 微小血管減圧手術を受けました
    リハビリ兼ねてコンデジさんぽ 微小血管減圧手術を受けました
     大型連休も終わり、日常の生活に戻りました。皆さんは良い連休を過ごされたでしょうか? ところが小生、今年の春は写真はほぼノータッチ。カメラマンのくせに桜の撮影など全くできませんでした。  実は、4月上旬から下旬にかけて入院しておりました。「微小血管減圧術」を受けたの...続きを見る
  • 岡山まちづくり探検
    岡山まちづくり探検 もっと見る
    岡山大地域総合研究センター(AGORA)准教授の岩淵泰さんが「地方創生」をテーマに、自治体の事例を交えて岡山の魅力を探ります。
  • フードロス活動:ハローズモデルから考える信頼と感謝の届け物
    フードロス活動:ハローズモデルから考える信頼と感謝の届け物
     2023年の年の瀬、NPO法人ジャパンハーベストの成田賢一代表とともに、フードロス活動に参加した。ジャパンハーベストは、コンビニ、パン工場、スーパーを車で回り、賞味期限が切れる前の食品や箱の損傷で売れなくなってしまった食品を回収し、必要とする福祉団体や施設に直接届ける活動...続きを見る
  • 地域派弁護士 南へ北へ
    地域派弁護士 南へ北へ もっと見る
    「弁護士」「公益財団法人代表理事」…さまざまな“顔”を持つ大山知康さんが、生活に役立つ法律情報や現行法の課題、被災者支援制度などを分かりやすく伝えます。
  • 不動産の相続登記の義務化がはじまりました―いつまでに?罰則は?
    不動産の相続登記の義務化がはじまりました―いつまでに?罰則は?
     不動産の相続登記が令和6年4月1日からついに義務化されました。相談も増えていることから、今回のコラムは不動産の相続登記の義務化について書きます。  一番いただく質問はいつまでに相続登記をしないといけないかという点です。相続登記の義務化が開始された令和6年4月1日以降...続きを見る
  • 瀬戸内釣り日誌
    瀬戸内釣り日誌 もっと見る
    週末ごとに瀬戸内海周辺で釣行を楽しむ釣り愛好クラブ「愛潮」メンバー・兼松朋弘さんと河原継弘さんらの釣果報告です。
  • 乗っ込みシーズン到来 下津井沖でチヌとマダイ狙う
    乗っ込みシーズン到来 下津井沖でチヌとマダイ狙う
     春の海はチヌ、マダイの乗っ込み(産卵)シーズンです。  4月中旬、私が所属している八釣会(はっちょうかい)の釣り大会が倉敷市下津井でありました。会長の山元八郎さんは2022年、通算35回の全国大会優勝という偉業を達成されました。私が二十歳くらいの頃は八郎さんが執筆し...続きを見る
  • 日本酒とわずがたり
    日本酒とわずがたり もっと見る
    日本酒ライターの市田真紀さんが愛飲家には更に奥深い世界を、日本酒になじみのない方にも“飲むだけではない魅力”を紹介します。
  • 「酒米・雄町タクシー」街を走る 関連イベントや観光プランも
    「酒米・雄町タクシー」街を走る 関連イベントや観光プランも
     ある日の出張帰り、ちょっとうれしい出来事があった。岡山駅前のタクシー乗り場で、岡山が誇る酒米・雄町を全面にあしらった「酒米・雄町タクシー」に遭遇したのだ。黄色い車体に稲穂や地酒の銘柄をあしらった酒瓶などが描かれたポップなデザインは、一目見ただけで心が躍る。一組前の乗客を乗...続きを見る

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