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特別展「異文化は共鳴するのか? 大原コレクションでひらく近代への扉」

  • ▼開催期間
    2024年4月23日〜2024年9月23日
    午前9時~午後5時

    モネ「睡蓮(すいれん)」やエル・グレコ「受胎告知」など洋画家児島虎次郎が収集した西洋名画を中心に、実業家大原孫三郎が1930年に創設した大原美術館。本展は4月に同館が倉敷考古館と合併し「大原芸術研究所」を新設、公益財団法人名を「大原芸術財団」として、三浦篤館長が初めて企画する特別展になる。西洋と日本、近代と現代など四つのテーマで異文化交流に着目し、コレクションの柱である「近代美術」、大原美術館の魅力を新たな角度で紹介する。

    詳細情報

    場所 大原美術館
    住所 倉敷市中央
    WEB ⇒ホームページを見る
    料金 一般2千円、小・中・高生500円、小学生未満無料

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