おでかけ
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美術家松岡徹さん(53)=愛知県岡崎市=の個展「旅するカミサマ」が16日、岡山県奈義町豊沢の町現代美術館で始まった。制作に訪れた土地の風土や歴史、伝説をベースにしたユーモアあふれる立体作品を中...⇒続きを見る
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倉敷市の旧家・大原家から岡山県に寄贈された江戸後期の文人画家浦上玉堂(1745~1820年、岡山市出身)の書画、資料の特別展示が16日、同市北区天神町の県立美術館で始まった。独創的で奥深い山水...⇒続きを見る
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幕末の江戸幕府で老中を務めた備中松山藩の元藩主・板倉勝静(かつきよ)(1823~89年)が明治7(74)年、かつての家臣に送った書状が、高梁市内で見つかった。廃藩置県(71年)によって生活が苦...⇒続きを見る
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岡山県総合グラウンド水泳場(岡山市北区いずみ町)が15日にオープンする。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020、21年は休業しており、3年ぶりの再開となる。8月31日まで。 25メ...⇒続きを見る
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全国各地のご当地ビールを集めた「第25回全国地ビールフェスタin津山」が16日、津山市中心部の商店街・ソシオ一番街で開幕する。23、30日、8月6日の計4日間で地ビールを販売するほか、飲食の屋...⇒続きを見る
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岡山市中心部の夜を光で彩る「旭川★星降る川辺の物語」と「西川夏あかり」が20日開幕する。「和」をテーマに、石山公園(北区石関町)一帯と西川緑道公園をライトアップする。 大型観光企画・岡...⇒続きを見る
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岡山市などは、日本遺産「桃太郎伝説」を構成する北区の造山古墳や吉備津神社など9カ所を巡る「吉備ロマン無料循環バス」を16日から9月25日までの土日祝日に運行する。新型コロナウイルス禍でも密を避...⇒続きを見る
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岡山市北区庭瀬の庭瀬城址(じょうし)で、地域住民が育てる古代種「大賀ハス」が見頃を迎えた。みずみずしい緑の葉に淡いピンクの花が映え、訪れた人たちを楽しませている。 城址内堀で6月中旬か...⇒続きを見る
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岡山市公園協会は16日、夏の風物詩「朝顔市」を3年ぶりに開く。会場を浦安総合公園西地区(南区浦安西町)に移し、アサガオの鉢植え100鉢を販売する。 鮮やかな赤色の「暁の紅」、涼しげな「...⇒続きを見る
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真庭市蒜山西茅部の観光施設・蒜山ハーブガーデンハービルでラベンダーが色づき、甘い香りを高原に漂わせている。見頃が続く8月上旬ごろまで摘み取り体験も楽しめる。 約70アールの丘陵で濃い紫...⇒続きを見る
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犯罪や非行のない社会を目指す「社会を明るくする運動」の強調月間(7月)に合わせ、刑務所の受刑者が作った作品を展示販売する催しが11日、岡山市役所1階市民ホールで始まった。13日まで。 ...⇒続きを見る
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第2次大戦後に武装解除の一環で連合国軍総司令部(GHQ)に接収されたものの、処分を免れた日本刀「赤羽刀」のテーマ展が、瀬戸内市長船町長船の備前長船刀剣博物館で開かれている。受難の歴史を経て、美...⇒続きを見る
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印象派を代表するフランスの画家クロード・モネ(1840~1926年)ゆかりのスイレンが、高梁市成羽町下原の市成羽美術館でかれんな花を咲かせている。ピンクや黄色の花が水面から顔をのぞかせ、入館者...⇒続きを見る
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第44回津山納涼ごんごまつり(津山市、津山商工会議所などでつくる実行委主催)が9、10日に市中心部で開かれる。初日はごんご(津山地方の方言でカッパ)に扮(ふん)して市民らが踊るごんごおどり、2...⇒続きを見る
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岡山市北区北長瀬表町の岡山ドーム東隣特設会場で開催中の木下大サーカス岡山公演(山陽新聞社主催)に9日、同市出身の女性シンガー・ソングライター「Little(リトル) Black(ブラック) D...⇒続きを見る
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来たれ「親バカ」たち―。わが子がかわいくて仕方がないという親らが集まるイベント「ぜんにっぽん親バカの会・岡山大会2022」(実行委主催)が10日、ブランチ岡山北長瀬(岡山市北区北長瀬表町)とそ...⇒続きを見る
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岡山市北区法界院の半田山植物園で、淡い黄色のヒマワリが咲き誇っている。うだるような暑さが続く中、涼しげな色合いで来園者を迎えている。 米国原産のキク科で、名前はホワイトライト。花弁がう...⇒続きを見る
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岡山県在住・出身の日本大芸術学部の卒業生でつくる「岡山江古田会」の3年ぶりとなる作品展が28日、岡山市北区天神町の県天神山文化プラザで始まった。7月3日まで。 40~80代の会員13人...⇒続きを見る
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岡山県鏡野町上斎原の妖精の森ガラス美術館で、島根県出雲市在住のガラス作家川辺雅規さん(50)とかわなべかおりさん(45)夫妻の作品展「つかうかたち、みるかたち」が開かれている。7月4日まで。 ...⇒続きを見る
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岡山県自然保護センター(和気町田賀)で、世界最小クラスのトンボとして知られるハッチョウトンボが舞っている。1円玉サイズの愛らしい姿で草の合間を飛び交い、訪れた人たちの目を和ませている。7月下旬...⇒続きを見る