山陽新聞デジタル|さんデジ

岡山大など試験会場準備整う 25日から国公立大2次前期日程

試験会場の準備を進める岡山大職員
試験会場の準備を進める岡山大職員
 25日に始まる国公立大2次試験の前期日程を前に、岡山、広島県内では22日、岡山大(岡山市)、岡山県立大(総社市)、新見公立大(新見市)、福山市立大(福山市)などで職員が試験会場の準備を整えた。

 岡山大では3643人が受験予定。津島キャンパス(岡山市北区津島中)では職員が教室の机に受験番号を書いた紙をテープで貼り付け、ホワイトボードに各教科の試験時間を記入した。屋外には試験中にスマートフォンなどの電子機器の使用を禁じる注意書きや、試験会場の配置図を掲げた。

 25日は岡山大が外国語、国語など、岡山県立大は数学や実技など、新見公立大は小論文と面接、福山市立大は総合問題を実施。岡山大は3月7日、県立大は同6日、新見公立大は同1日、福山市立大は同5日に合格発表する。

(2024年02月22日 19時38分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ