「第22回山陽新聞こども消防写生大会」(笠岡地区消防組合、笠岡放送、山陽新聞西部会主催)の作品展が1日、笠岡市笠岡の笠岡シーサイドモールで始まった。子どもたちが消防車やはしご車、救急車を思い思いに描いた力作が並び、来場者を楽しませている。7日まで。
大会は10月21日に同市横島の市立カブトガニ博物館恐竜公園であり、笠岡、浅口市、里庄町を中心に小学生と幼児がクレヨンや絵の具を使って取り組んだ。同展会場では県知事賞などの特別賞、金賞、佳作に選ばれた計48点を含む参加作品139点全てを公開している。
孫の作品を見に来たという女性(66)=同市=は「細かい部分まで表現したり、元気いっぱいに描いていたり、どれも素晴らしい」と笑顔で見入っていた。
開場時間は午前10時~午後7時。3日午前11時から特別賞受賞者の表彰式が行われる。
大会は10月21日に同市横島の市立カブトガニ博物館恐竜公園であり、笠岡、浅口市、里庄町を中心に小学生と幼児がクレヨンや絵の具を使って取り組んだ。同展会場では県知事賞などの特別賞、金賞、佳作に選ばれた計48点を含む参加作品139点全てを公開している。
孫の作品を見に来たという女性(66)=同市=は「細かい部分まで表現したり、元気いっぱいに描いていたり、どれも素晴らしい」と笑顔で見入っていた。
開場時間は午前10時~午後7時。3日午前11時から特別賞受賞者の表彰式が行われる。
(2023年12月01日 16時56分 更新)