【杭州共同】杭州アジアパラ大会第5日は26日、車いすテニスのシングルスで女子の上地結衣が決勝で朱珍珍(中国)を6―2、6―0で破って金メダルに輝き、来年のパリ・パラリンピック出場権を獲得した。男子は小田凱人と真田卓が27日の決勝に進んだ。
陸上は男子100メートル(義足・機能障害T64)の大島健吾、女子100メートル(義足・機能障害T63、64)の高桑早生、女子走り幅跳び(知的障害)の酒井園実が金だった。自転車男子個人ロードタイムトライアル(運動機能障害C1~3)は藤田征樹が制した。
車いすバスケットボールでは日本の男子が決勝進出を決めた。女子は決勝で中国と対戦する。
陸上は男子100メートル(義足・機能障害T64)の大島健吾、女子100メートル(義足・機能障害T63、64)の高桑早生、女子走り幅跳び(知的障害)の酒井園実が金だった。自転車男子個人ロードタイムトライアル(運動機能障害C1~3)は藤田征樹が制した。
車いすバスケットボールでは日本の男子が決勝進出を決めた。女子は決勝で中国と対戦する。
(2023年10月26日 18時47分 更新)