第13回 フォトコンテスト入賞作品
岡山県内の神社や寺院をテーマにした「第13回まいられぇ岡山 神社仏閣を巡るフォトコンテスト」(山陽新聞社主催)の入賞作品が決まりました。今回は寺社の伝統行事や四季折々の風景などを切り取った力作が集まりました。
昨年11月~今年8月に県内外の愛好者から寄せられた285点のうち、1次審査を通過した76点で最終審査がありました。かつて県の広報誌「グラフおかやま」で編集長を務めた笹田雅樹さんら6人が審査を行い、表現力や構図、寺社の魅力を伝えられているかなどをポイントに、最優秀賞のほか優秀賞2点、入選10点、佳作20点を選びました。
最優秀賞の「一輪の癒(いや)し」は、倉敷市の安養寺でししおどしのそばに咲くアジサイを捉えた一枚です。「しっとりした雰囲気の中に花が引き立つ構図が素晴らしく、被写体に時間をかけて向き合ったことがうかがえる」と評価されました。
優秀賞の「紫陽花の渡り廊下」は真庭市の木山神社で、「それぞれのその先へ」は新見市の船川八幡宮で撮影された作品です。
昨年11月~今年8月に県内外の愛好者から寄せられた285点のうち、1次審査を通過した76点で最終審査がありました。かつて県の広報誌「グラフおかやま」で編集長を務めた笹田雅樹さんら6人が審査を行い、表現力や構図、寺社の魅力を伝えられているかなどをポイントに、最優秀賞のほか優秀賞2点、入選10点、佳作20点を選びました。
最優秀賞の「一輪の癒(いや)し」は、倉敷市の安養寺でししおどしのそばに咲くアジサイを捉えた一枚です。「しっとりした雰囲気の中に花が引き立つ構図が素晴らしく、被写体に時間をかけて向き合ったことがうかがえる」と評価されました。
優秀賞の「紫陽花の渡り廊下」は真庭市の木山神社で、「それぞれのその先へ」は新見市の船川八幡宮で撮影された作品です。
(2023年10月13日 12時46分 更新)