2位の草木ひなの「うれしい」 世界スケボーから帰国
スケートボード・パークのパリ五輪予選第3戦を兼ねた世界選手権(ローマ)に出場した日本代表が10日、成田空港に帰国し、女子で2位に入った草木ひなのは「これまでは4位と4位で、表彰台に上がれず悔しかった。うれしい」と喜びを表した。
ただ、用意した技に成功できなかったことなど課題も残したと言う。来年1月にアラブ首長国連邦で行われる第4戦へ「しっかり表彰台に上がりたい」と意気込んだ。
男子の永原悠路(太陽ホールディングス)は五輪予選で自身初めて決勝進出して7位。「順位的にはすごくいい結果で終われたが、技術的なところがまだまだ足りない」と、さらに上を目指す。
ただ、用意した技に成功できなかったことなど課題も残したと言う。来年1月にアラブ首長国連邦で行われる第4戦へ「しっかり表彰台に上がりたい」と意気込んだ。
男子の永原悠路(太陽ホールディングス)は五輪予選で自身初めて決勝進出して7位。「順位的にはすごくいい結果で終われたが、技術的なところがまだまだ足りない」と、さらに上を目指す。
(2023年10月10日 17時04分 更新)