上條が初優勝、Ｇ１で２勝目 ボートのヤングダービー
ボートレースの第１０回ヤングダービー（プレミアムＧ１）最終日は２４日、山口県下関市のボートレース下関で６選手による優勝戦（１８００メートル、３周）が行われ、２９歳の上條暢嵩（大阪）が１分４８秒６で初優勝し、賞金１２００万円を獲得した。Ｇ１制覇は２度目。
２コースの上條はスタート後に加速。１周１マークで一気にまくって先頭に立つと、そのまま押し切った。２度目の優勝を狙った関浩哉（群馬）が５コースからさばいて２着。３着に１コースの入海馨（岡山）が入った。
払戻金は２連単が（２）―（５）で５５２０円、３連単は（２）―（５）―（１）で１万９５６０円。
２コースの上條はスタート後に加速。１周１マークで一気にまくって先頭に立つと、そのまま押し切った。２度目の優勝を狙った関浩哉（群馬）が５コースからさばいて２着。３着に１コースの入海馨（岡山）が入った。
払戻金は２連単が（２）―（５）で５５２０円、３連単は（２）―（５）―（１）で１万９５６０円。
（2023年09月25日 00時38分 更新）
