東証、円安追い風に続伸 一時２００円超高
６日午前の東京株式市場の日経平均株価（２２５種）は続伸した。外国為替市場の円相場が一時１ドル＝１４７円台に下落したことを追い風に、業績が改善するとの期待から自動車など輸出関連株を中心に買われた。前日終値からの上げ幅は一時２００円を超えた。
午前終値は前日終値比２２５円７２銭高の３万３２６２円４８銭。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は１５・４９ポイント高の２３９３・３４で、取引時間中としてバブル経済崩壊後の最高値を４営業日続けて更新した。
平均株価は朝方から堅調に推移した。前日の米国市場で主要なハイテク銘柄で構成する指数が上昇したことを好感し、半導体関連株も値上がりした。
午前終値は前日終値比２２５円７２銭高の３万３２６２円４８銭。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は１５・４９ポイント高の２３９３・３４で、取引時間中としてバブル経済崩壊後の最高値を４営業日続けて更新した。
平均株価は朝方から堅調に推移した。前日の米国市場で主要なハイテク銘柄で構成する指数が上昇したことを好感し、半導体関連株も値上がりした。
（2023年09月06日 12時10分 更新）
