和歌山のパンダ彩浜５歳に 氷１００個プレゼント
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で１４日、雌のジャイアントパンダ「彩浜」が５歳の誕生日を迎え、年齢などにちなみ「５」や虹の形をした氷がプレゼントされた。
屋内運動場に用意されたプレゼントの氷は人工雪の上に、虹の形や直径約５センチの氷１００個が年齢を示す数字「５」の形に並べられた。
姿を現した彩浜は氷に近づいてにおいを嗅ぐなどし、落ち着かない様子で歩き回っていた。しばらくして警戒が解けたのか、脇にあった好物の竹を食べ始めた。
彩浜は父親「永明」と母親「良浜」の間に生まれた９番目の子ども。施設では最も小さい７５グラムで生まれた。現在の体重は約１００キロ。
屋内運動場に用意されたプレゼントの氷は人工雪の上に、虹の形や直径約５センチの氷１００個が年齢を示す数字「５」の形に並べられた。
姿を現した彩浜は氷に近づいてにおいを嗅ぐなどし、落ち着かない様子で歩き回っていた。しばらくして警戒が解けたのか、脇にあった好物の竹を食べ始めた。
彩浜は父親「永明」と母親「良浜」の間に生まれた９番目の子ども。施設では最も小さい７５グラムで生まれた。現在の体重は約１００キロ。
（2023年08月14日 10時53分 更新）
