「記者のしおり」・フランシス・フクヤマ著、会田弘継訳・「リベラリズムへの不満」 「中庸」を取り戻す
リベラリズムが没落したという言説は枚挙にいとまがない。筆者もそう思う節があり、歴史社会学者の小熊英二さんに問いかけたことがある。その答えは「私はそう思いません」。あまりにぴしゃりとした言葉に、はっと...
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(2023年05月16日 16時02分 更新)
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