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第3部 子どもたちは(6)遠距離バス通学 部活も遊びも我慢して

 西日本豪雨で被災し、倉敷市大内で行政が借り上げた「みなし仮設住宅」のアパートに暮らす田辺則江さん(41)夫婦は、4人の子どもたちを約8キロ離れた同市真備町地区の学校に車で送り迎えしている。
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(2020年05月08日 08時30分 更新)

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