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浅口市がマスク1.1万枚配布 新型肺炎対策、33施設に

段ボール箱に入ったマスクを届ける浅口市職員(左)=いるかの家リハビリテーションセンター
段ボール箱に入ったマスクを届ける浅口市職員(左)=いるかの家リハビリテーションセンター
 国内での新型コロナウイルス感染拡大を受け、浅口市は18日、マスク不足が見込まれる医療機関や学校など市内33施設にマスクの無償配布を始めた。19日までに計1万1千枚を配る。

 2009年の新型インフルエンザ流行を機に備蓄している4万8千枚の一部を活用。1カ月分の在庫を確保できていない医療機関や福祉施設、学校園などを対象とした。

 初日は、職員5人が20施設に約7千枚を届けた。500枚を受け取った介護老人保健施設・いるかの家リハビリテーションセンター(同市寄島町)の鈴木真栄看護・介護部長は「注文しても入荷のめどが立たない中、とても助かる」と感謝していた。

 市は今後の状況を見ながら、さらなる配布について検討する。栗山康彦市長は「各施設の職員、利用者が安心できるよう全力を尽くしたい」と話していた。

(2020年02月18日 18時46分 更新)

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