自衛隊員から災害への備え学ぶ 笠岡・神内小児童 ポンチョ作りも
笠岡市神島の神内小で5日、自衛隊岡山地方協力本部倉敷地域事務所(倉敷市)の隊員2人を招いた防災学習会があり、6年生12人が理解を深めた。
隊員は避難時の持ち出し袋の中身や身近な物を使った防災グッズを紹介。児童は実際にごみ袋を使って防寒や雨対策にもなるポンチョ作りに取り組んだ。西日本豪雨時の活動の説明もあり、熱心に聞き入ったり、メモを取ったりした。
児童は「日頃からの備えを大切にしたい」と話していた。
6年生は1学期から防災について学んでおり、学習会はその一環。
隊員は避難時の持ち出し袋の中身や身近な物を使った防災グッズを紹介。児童は実際にごみ袋を使って防寒や雨対策にもなるポンチョ作りに取り組んだ。西日本豪雨時の活動の説明もあり、熱心に聞き入ったり、メモを取ったりした。
児童は「日頃からの備えを大切にしたい」と話していた。
6年生は1学期から防災について学んでおり、学習会はその一環。
(2023年12月19日 13時48分 更新)