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インド観光PRで岡山市長訪問 西部・マハラシュトラ州の大臣

大森市長(右)と懇談するマハジャン大臣(左)
大森市長(右)と懇談するマハジャン大臣(左)
 インド西部・マハラシュトラ州のギリシュ・マハジャン観光大臣(63)が10日、観光PRのため、岡山市の大森雅夫市長を表敬訪問した。

 関係者5人と市役所を訪問したマハジャン大臣は、州の魅力を「海と山に囲まれた自然豊かな場所。スキューバダイビングやマリンスポーツも楽しめる」と説明。来年1月に州都・ムンバイで開かれるフェスティバルへの来場を呼びかけた。

 大森市長はインドの著しい経済発展に触れ「日本人にとってインドの存在感は大きい。岡山市との交流がますます盛んになることを願う」と話した。

 市議会にはインドとの友好議員連盟があり、一行は田口裕士市議会議長らとも懇談した。11日まで岡山に滞在し、後楽園や岡山城を観光する予定。

(2023年10月10日 18時05分 更新)

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