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北海道職員が酒気帯び運転 留萌振興局、処分検討

 北海道留萌振興局は24日、50代の男性職員が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで道警に摘発されたと発表した。今後処分を検討する。

 振興局によると、職員は23日午後に休みを取得。自宅で午後4~11時半の間に500ミリリットルの発泡酒3缶を飲み、寝付けず翌24日午前0時半ごろにさらに飲酒した。同午前8時半ごろ、通勤途中に留萌市内で警察官に止められ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。

(2023年08月24日 19時06分 更新)

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