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岡山県職員目指し1次試験 平均倍率4.0倍 感染防止策講じ

岡山大で行われた県職員の採用1次試験
岡山大で行われた県職員の採用1次試験
 2021年度入庁の岡山県職員(大卒程度)の1次試験が28日、岡山と東京の2会場で行われた。採用予定の102人に対し、計412人が受験。平均倍率は4・0倍(前年度4・5倍)で、2年ぶりに減少した。

 1次試験は教養に加えて土木や農業といった専門試験、適性検査を実施。岡山会場となった岡山大(岡山市北区津島中)では、392人が試験官から注意点などを聞いた後、少し緊張した様子で問題に取り組んでいた。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、入り口での手指の消毒やマスク着用のほか、試験中は定期的に扉や窓を開放して室内換気などが行われた。

 一般枠の採用人数は前年度より12人増。内訳は行政49人、土木17人、農業14人など。出願者に対する受験者の割合は68・6%(速報値)で、前年度の71・4%を下回った。

 この日は県警行政職員(大卒程度)の採用試験も両会場であり、採用予定5人に118人が受験した。

 1次試験の合格発表は県職員が7月8日、県警行政職員が同15日。面接などを経て県職員は8月31日、県警行政職員は同19日に最終合格者を発表する。

(2020年06月28日 18時59分 更新)

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