フォトコンテスト
第12回 フォトコンテスト入賞作品
岡山県内の神社や寺院をテーマにした「第12回まいられぇ岡山 神社仏閣を巡るフォトコンテスト」(山陽新聞社主催)の入賞作品が決まりました。今回は、四季折々の風景や伝統行事を鮮やかに切り取った力作がそろいました。
昨年11月から今年8月に県内外の愛好家から寄せられた321点のうち、1次審査を通過した86点を最終審査。元「グラフおかやま」編集長の笹田雅樹さんら6人が、寺社の魅力を伝えられているか▽表現力▽構図の面白さ―などを基準に、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選10点、佳作20点を選びました。
最優秀賞の「雨に咲く花」は、傘を差す2人が、アジサイに囲まれた鳥居をくぐる様子を捉え、「神社の静けさや雨のしっとり感を巧みに表現している」と評価されました。優秀賞の「帰り道」は夕日に照らされ自転車をこぐ高校生と奥に見える五重塔のコントラストが魅力。「記念日祝」は淡い光の中、着物に身を包みほほ笑む女性を写しました。
昨年11月から今年8月に県内外の愛好家から寄せられた321点のうち、1次審査を通過した86点を最終審査。元「グラフおかやま」編集長の笹田雅樹さんら6人が、寺社の魅力を伝えられているか▽表現力▽構図の面白さ―などを基準に、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選10点、佳作20点を選びました。
最優秀賞の「雨に咲く花」は、傘を差す2人が、アジサイに囲まれた鳥居をくぐる様子を捉え、「神社の静けさや雨のしっとり感を巧みに表現している」と評価されました。優秀賞の「帰り道」は夕日に照らされ自転車をこぐ高校生と奥に見える五重塔のコントラストが魅力。「記念日祝」は淡い光の中、着物に身を包みほほ笑む女性を写しました。
(2022年10月14日 10時26分 更新)