神社
和氣神社(わけじんじゃ)
足腰健康・子どもの守り神 和気清麻呂公生誕の地
和氣神社は、和気氏一族の氏神として祖神・鐸石別命が祀られたことによって創祀されたと伝わる。後に曾孫・弟彦王、その12代後の子孫にあたる和気清麻呂公、和気広虫姫などが祀られた。
清麻呂公は、769(神護景雲3)年、皇位を奪おうとした僧・道鏡の野望を阻んだ。これにより京を追われ、足を悪くしてしまうが、道中イノシシに助けられ、足の病が治ったという。
現存の本殿、拝殿、随神門は、邑久大工の名人・田淵勝義による一連の建造物。本殿は町の有形文化財に指定されている。
ご案内
住所/〒709-0412 和気郡和気町藤野1385
TEL/0869-93-3910
HPアドレス/http://wake-jinjya.com/
交通/山陽自動車道・和気ICから車で10分。JR山陽本線・和気駅から車で10分
ご祭神/鐸石別命(ぬでしわけのみこと)、和気清麻呂公、和気広虫姫(わけのひろむしひめ) ほか
創建/不詳
ご利益等/足腰健康、子どもの守護(安産・合格・学業成就)
御朱印/受付9時~16時30分、授与所まで 500円~
※季節ごとに限定御朱印あり
年間行事
毎月1日/月次祭
毎月21日/命日祭
毎月戌の日/安産祈願祭
元旦/歳旦祭
2月11日/建国祭
4月第2日曜日/春季大祭
6月30日/夏越大祓
10月第3日曜日/秋季大祭
11月中/七五三詣り
【こちらも注目!】
撫で猪
直接撫でることで、厄除けや足腰健康などのご利益をいただけるという。イノシシが清麻呂公の災難を救い、足を治したことに由来する。2019(平成31)年の亥年を記念して、備前焼窯元六姓十七代・木村玉舟(きむらぎょくしゅう)氏により奉納された。
和氣神社は、和気氏一族の氏神として祖神・鐸石別命が祀られたことによって創祀されたと伝わる。後に曾孫・弟彦王、その12代後の子孫にあたる和気清麻呂公、和気広虫姫などが祀られた。
清麻呂公は、769(神護景雲3)年、皇位を奪おうとした僧・道鏡の野望を阻んだ。これにより京を追われ、足を悪くしてしまうが、道中イノシシに助けられ、足の病が治ったという。
現存の本殿、拝殿、随神門は、邑久大工の名人・田淵勝義による一連の建造物。本殿は町の有形文化財に指定されている。
ご案内
住所/〒709-0412 和気郡和気町藤野1385
TEL/0869-93-3910
HPアドレス/http://wake-jinjya.com/
交通/山陽自動車道・和気ICから車で10分。JR山陽本線・和気駅から車で10分
ご祭神/鐸石別命(ぬでしわけのみこと)、和気清麻呂公、和気広虫姫(わけのひろむしひめ) ほか
創建/不詳
ご利益等/足腰健康、子どもの守護(安産・合格・学業成就)
御朱印/受付9時~16時30分、授与所まで 500円~
※季節ごとに限定御朱印あり
年間行事
毎月1日/月次祭
毎月21日/命日祭
毎月戌の日/安産祈願祭
元旦/歳旦祭
2月11日/建国祭
4月第2日曜日/春季大祭
6月30日/夏越大祓
10月第3日曜日/秋季大祭
11月中/七五三詣り
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撫で猪
直接撫でることで、厄除けや足腰健康などのご利益をいただけるという。イノシシが清麻呂公の災難を救い、足を治したことに由来する。2019(平成31)年の亥年を記念して、備前焼窯元六姓十七代・木村玉舟(きむらぎょくしゅう)氏により奉納された。

(2022年10月12日 00時05分 更新)