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東海山 本源寺(とうかいさん ほんげんじ)

力強く重厚なたたずまいの本堂
力強く重厚なたたずまいの本堂
東海山 本源寺(とうかいさん ほんげんじ)
参道より望む総門
参道より望む総門
森家の位牌を祀る御霊屋
森家の位牌を祀る御霊屋
津山藩・森家菩提寺として知られる、城下町の禅寺 1340(興国元)年、足利尊氏により、「美作国安国寺」として院庄・神戸に建立。1603(慶長8)年に美作国主として入封した津山藩主・森忠政公によって菩提寺に定められた。その4年後に、津山城の真西にあたる現在地に移し「龍雲寺」と改号。1634(寛永11)年7月7日に忠政公が逝去、二代藩主の長継公によって御霊屋と巨大な五輪墓が建立された。忠政公の五十回忌にあたり、公の戒名に因んで「本源寺」と改号して現在に至る。 毎年7月1日~7月7日(命日)には、特別拝観が行われる。ご案内住所/〒708-0006 津山市小田中1373TEL/0868-22-7351交通/中国自動車道・院庄ICから車で15分。JR津山駅から車で5分 ※カーナビ使用の場合は注意宗派/臨済宗妙心寺派ご本尊/釈迦如来開山/1340(興国元)年代表的寺宝/本堂・庫裡・中門・森家御霊屋・御成門(国指定重要文化財)、大名墓・七基(県指定重要文化財)、森忠政公像(市指定重要文化財)、達磨大師像、鎮守弁財天像、忠政公守本尊・十一面観音菩薩 ほか御朱印/受付9時~17時、庫裡玄関口まで 300円年間行事1月1~3日/修正会2月15日/涅槃会4月8日/津山城西花まつり巡り7月7日/森忠政公毎歳忌(ご命日)9月/鞍懸寅二郎150回忌記念法要、記念講演、記念碑除幕【 ここも! 見とかれぇ】志士 鞍懸寅二郎の墓
 鞍懸寅二郎は、幕末から明治の動乱期、徳川家の親藩として難しい立場であった津山藩の藩論をまとめ、津山を戦争から守った。しかし1871(明治4)年8月、何者かに暗殺される。享年38歳。2021(令和3)年に寅二郎の百五十回忌記念法要と記念講演を予定している。

(2020年10月02日 08時00分 更新)

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