Ｗ杯制覇メノッティ氏死去 元アルゼンチン代表監督
アルゼンチン・サッカー協会は５日、地元開催の１９７８年ワールドカップ（Ｗ杯）で代表監督を務め、同国を初優勝に導いたセサル・ルイス・メノッティ氏が死去したと発表した。８５歳だった。
８２年のＷ杯スペイン大会でも代表監督を務め、その後はバルセロナ（スペイン）やアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズなどで指揮を執った。（ロイター＝共同）
８２年のＷ杯スペイン大会でも代表監督を務め、その後はバルセロナ（スペイン）やアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズなどで指揮を執った。（ロイター＝共同）
（2024年05月06日 10時34分 更新）
