山陽新聞デジタル|さんデジ

第3部 自治体の使命(2)公営バス 不便エリアの解消責務

 平日の夕方5時過ぎ、JR邑久駅前のバス停に中型バスが到着すると、帰宅中の高校生やお年寄りがぞろぞろと乗り込んでいく。

 瀬戸内市内を走る路線バスは民間事業者ではなく、市が運行している。...
この記事は会員限定です。
山陽新聞ID(無料)に登録すると
  • 有料記事が無料で読める!(月5本まで)
  • 最新ニュースを速報メールでお届け
  • ID会員限定プレゼントに応募可

(2024年05月02日 06時58分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ