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紅こうじ 倉敷の2人健康被害疑い 岡山県内 計19人に

倉敷市役所
倉敷市役所
 倉敷市は11日、小林製薬(大阪市)のサプリメント「紅麹(べにこうじ)コレステヘルプ」を摂取した市内の女性2人に、健康被害が疑われる症状を確認したと発表した。女性は70代と60代で、倦怠(けんたい)感や血尿などの症状を訴えている。いずれも入院はしていない。岡山県内で健康被害が疑われる人は計19人となった。

(2024年04月11日 19時08分 更新)

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