セブン、おにぎり消費期限を延長 ８時間、食品ロス低減
セブン―イレブン・ジャパンは２７日、コンビニで販売するおにぎりの一部の消費期限を平均１８時間から平均２６時間に延長したと発表した。新たな設備の導入で衛生面に対応しつつ、おいしさを長持ちさせた。食品ロスの低減につなげる。
３月上旬に首都圏から順次導入しており、今夏ごろに全国に拡大する。まずは定番具材のサケ、梅、昆布、辛子めんたいこ、ツナマヨネーズの５品目から始め、追加していく。２７日に開いた２０２４年の商品政策説明会で打ち出した。
売れ残りの廃棄を減らせるのに加え、店舗での欠品も抑えられるメリットがある。
３月上旬に首都圏から順次導入しており、今夏ごろに全国に拡大する。まずは定番具材のサケ、梅、昆布、辛子めんたいこ、ツナマヨネーズの５品目から始め、追加していく。２７日に開いた２０２４年の商品政策説明会で打ち出した。
売れ残りの廃棄を減らせるのに加え、店舗での欠品も抑えられるメリットがある。
（2024年03月27日 17時39分 更新）
