ガソリン174円40銭 4週ぶり値上がり
経済産業省が27日発表した25日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて10銭高い174円40銭だった。値上がりは4週ぶり。都道府県別では26県で上昇し、16都道府県で下落した。5県が横ばいだった。
政府が石油元売り会社に支給している補助金により、21円60銭の抑制効果があったという。
軽油は前週から10銭値上がりし、154円10銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2099円で、横ばいだった。
政府が石油元売り会社に支給している補助金により、21円60銭の抑制効果があったという。
軽油は前週から10銭値上がりし、154円10銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2099円で、横ばいだった。
(2024年03月27日 14時44分 更新)