山陽新聞デジタル|さんデジ

1468人の出場エントリー報告 津山加茂郷フルマラソン実行委

参加人数の報告などがあった津山加茂郷フルマラソン全国大会実行委
参加人数の報告などがあった津山加茂郷フルマラソン全国大会実行委
 津山市加茂、阿波地区を舞台に4月21日開かれる「第31回津山加茂郷フルマラソン全国大会」の第3回実行委員会が25日、市役所東庁舎であり、28都道府県から昨年を48人上回る1468人がエントリーしたことが報告された。

 出場者は男女や年齢別による6部門のフルマラソンに1233人、5部門のミニマラソン(4・2195キロ)に235人。県内は949人(市内214人)で、県外は北海道から宮崎県までの519人が出場を予定している。

 会合には実行委メンバー21人が出席し、大会長の谷口圭三市長が「全国から集まるランナーに達成感や感動を与えられる大会にしよう」とあいさつ。事務局が開会式や表彰式の流れを説明し、大会当日の午前8時から恒例の朝市、同9時半から加茂中音楽部の演奏を市加茂町スポーツセンター(同市加茂町中原)駐車場で実施することなどを決めた。

 大会は同市、県、山陽新聞社など16団体でつくる実行委が主催。フルマラソンは午前10時、ミニマラソンは同10時半にスタートする。

(2024年03月25日 16時33分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ