山陽新聞デジタル|さんデジ

第2部 悩める事業者(11)鉄路の維持管理 巨額コストが収益圧迫

 庄原市の山間部を走るJR芸備線の線路上を、作業員が3人一組でレールを注視しながら歩いていく。JR西日本が年3回、定期的に行っている保線作業の一つだ。

 線路は高速で走る列車の衝撃や重み...
この記事は会員限定です。
山陽新聞ID(無料)に登録すると
  • 有料記事が無料で読める!(月5本まで)
  • 最新ニュースを速報メールでお届け
  • ID会員限定プレゼントに応募可

(2024年03月21日 07時45分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ