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松山14位、久常は予選落ち 米男子ゴルフ第2ラウンド

 第2ラウンド、ホールアウトする久常涼。通算イーブンパーで予選落ち=TPCソーグラス(共同)
 第2ラウンド、ホールアウトする久常涼。通算イーブンパーで予選落ち=TPCソーグラス(共同)
 【ポンテベドラビーチ(米フロリダ州)共同】米男子ゴルフのプレーヤーズ選手権は16日、フロリダ州ポンテベドラビーチのTPCソーグラス(パー72)で日没のためプレーを終えられなかった第2ラウンドの残りが行われ、15日に第2ラウンドを終えた松山英樹は5バーディー、2ボギーの69で回り、通算6アンダーの138でトップと8打差の14位につけた。久常涼は最終9番でパーとし、通算イーブンパーの144で予選落ちした。

 第2ラウンドが65だったウィンダム・クラーク(米国)が14アンダーでトップ。4打差2位にザンダー・シャウフェレ(米国)とニック・テーラー(カナダ)が続いた。

(2024年03月16日 21時52分 更新)

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