井原線を運行する井原鉄道(井原市)は16日、ダイヤを改正する。列車が接続するJR西日本の改正に合わせて乗り換え時間を確保するのが主で、上下計4本の区間変更や新設を行う。
総社方面に向かう上りは、現在の午後0時3分神辺発を早雲の里荏原止まりにするとともに、午前11時14分井原発を新設する。神辺方面への下りは、午前11時45分清音発について清音―早雲の里荏原区間を廃止、新たに午後0時6分総社発を設ける。
併せて、三谷駅の下り線ホームを1番乗り場に統一し、利便性向上を図る。
総社方面に向かう上りは、現在の午後0時3分神辺発を早雲の里荏原止まりにするとともに、午前11時14分井原発を新設する。神辺方面への下りは、午前11時45分清音発について清音―早雲の里荏原区間を廃止、新たに午後0時6分総社発を設ける。
併せて、三谷駅の下り線ホームを1番乗り場に統一し、利便性向上を図る。
(2024年03月10日 19時03分 更新)