「自殺対策強化月間」(3月)に合わせ、岡山県司法書士会と県、岡山市は8日、JR岡山駅で街頭啓発活動を行い、一人で悩みを抱え込まず専門機関に相談するよう駅利用者に呼びかけた。
司法書士や県、市職員ら約40人が参加。岡山駅東口広場などで、24時間つながる「岡山いのちの電話」(086―245―4343)の連絡先や各種相談窓口を紹介したチラシ入りのポケットティッシュ約3千個を手渡した。
県健康推進課の佐藤勇夫総括参事は「少し話をするだけでも気分が軽くなるはず。勇気を持って相談してほしい」と話していた。
この日は津山駅でも行われた。倉敷駅では6日にあった。
警察庁の統計によると、2023年の県内の自殺者(暫定値)は、前年比6人増となる302人。
司法書士や県、市職員ら約40人が参加。岡山駅東口広場などで、24時間つながる「岡山いのちの電話」(086―245―4343)の連絡先や各種相談窓口を紹介したチラシ入りのポケットティッシュ約3千個を手渡した。
県健康推進課の佐藤勇夫総括参事は「少し話をするだけでも気分が軽くなるはず。勇気を持って相談してほしい」と話していた。
この日は津山駅でも行われた。倉敷駅では6日にあった。
警察庁の統計によると、2023年の県内の自殺者(暫定値)は、前年比6人増となる302人。
(2024年03月08日 11時10分 更新)