岡山大（岡山市北区津島中）は７日、一般入試・前期日程の合格者を発表した。全１０学部で計１６７９人が念願の“春”をつかんだ。
合格者の内訳は男子９８２人、女子６９７人で、岡山県内の高校出身者は４０８人（２４・３％）。受験者は３２９４人で、実質倍率は１・９６倍（前年度１・８４倍）だった。
ホームページ（ＨＰ）で公表した。同大では新型コロナウイルス対策のため２０２０年以降はキャンパス内での合格者番号の掲示を見送ってきたが、混乱が生じなかったため今後もＨＰのみで発表する方針という。
県内の国公立大一般入試の前期日程では、既に新見公立大が１学部１４５人、県立大が３学部１９１人の合格を発表している。後期日程は、岡山大が昨年から廃止しており、残る２大学で１２日に行われる。
合格者の内訳は男子９８２人、女子６９７人で、岡山県内の高校出身者は４０８人（２４・３％）。受験者は３２９４人で、実質倍率は１・９６倍（前年度１・８４倍）だった。
ホームページ（ＨＰ）で公表した。同大では新型コロナウイルス対策のため２０２０年以降はキャンパス内での合格者番号の掲示を見送ってきたが、混乱が生じなかったため今後もＨＰのみで発表する方針という。
県内の国公立大一般入試の前期日程では、既に新見公立大が１学部１４５人、県立大が３学部１９１人の合格を発表している。後期日程は、岡山大が昨年から廃止しており、残る２大学で１２日に行われる。
（2024年03月07日 18時55分 更新）
