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【損保カルテル大量処分】契約欲しさに株式保有 いびつな慣行、競争阻害

 損害保険大手4社がカルテル問題を巡り、社長ら幹部計100人を超える大量処分に踏み切った。保険契約欲しさに顧客企業の株式を保有したり、商品を購入したりするいびつな商慣行を改めるきっかけとしたい考えだ。...
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(2024年03月01日 10時47分 更新)

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