28日午前8時10分ごろ、JR山陽線北長瀬―庭瀬間を走行中の東京貨物ターミナル発東福山行き貨物列車(13両編成)が、車両の異常を知らせるランプの点灯を受け庭瀬駅(岡山市北区平野)で停車した。その影響で山陽、赤穂、伯備線で一時運転を見合わせた。
JR西日本中国統括本部によると、列車のモーターの不具合が原因とみられる。上下6本が運休、同8本が最大35分遅れ、約2500人に影響した。
JR西日本中国統括本部によると、列車のモーターの不具合が原因とみられる。上下6本が運休、同8本が最大35分遅れ、約2500人に影響した。
(2024年02月28日 11時19分 更新)