岡山県内の市町村対抗で競う「第13回晴れの国岡山駅伝」(岡山陸上競技協会主催、山陽新聞社共催)は28日、岡山市の旭川・百間川ランニングコースの9区間42・195キロで14市8町から27チームが出場して行われ、岡山市北区が2時間17分2秒で2年連続4度目の優勝を飾った。
中学生から一般までのランナーが熱戦を展開。岡山市北区は3区でトップに立つと、後続に大差を付けてゴールした。町村の部は吉備中央町(14位)が昨年に続いて制した。
コース沿道には各市町のカラフルなのぼり旗や「Fight」「激走」などと書かれた横断幕が掲げられ、選手の家族や知人らが声援を送った。
開会式では岡山陸上競技協会の松田正己会長(山陽新聞社社長)が「郷土の誇りを胸に全力を出し切ってほしい」と激励。選手を代表し、岡山市北区の浅野良太主将が「ふるさとへの感謝の気持ちを忘れずに、力強くたすきをつなぐ」と宣誓した。
中学生から一般までのランナーが熱戦を展開。岡山市北区は3区でトップに立つと、後続に大差を付けてゴールした。町村の部は吉備中央町(14位)が昨年に続いて制した。
コース沿道には各市町のカラフルなのぼり旗や「Fight」「激走」などと書かれた横断幕が掲げられ、選手の家族や知人らが声援を送った。
開会式では岡山陸上競技協会の松田正己会長(山陽新聞社社長)が「郷土の誇りを胸に全力を出し切ってほしい」と激励。選手を代表し、岡山市北区の浅野良太主将が「ふるさとへの感謝の気持ちを忘れずに、力強くたすきをつなぐ」と宣誓した。
(2024年01月28日 20時32分 更新)