津山市観光協会(同市山下)は、かつての津山城をデザインしたオリジナルのピンバッジを販売している。土産物として津山の魅力をPRしている。
縦横各2・5センチで、重厚感のある金色に仕上げた。国史跡・津山城跡(同、鶴山公園)に明治期まであり、廃城令により取り壊された天守を同時期の写真を基に忠実に再現。備中櫓(やぐら)や石垣も配して「津山城」の文字をあしらっている。
土産物として気軽に身に着けてもらおうと同協会職員が考案した。1個500円で、城跡内の備中櫓で扱っている。
同協会の森元哲人さん(52)は「かばんなどにも取り付けやすいサイズ。観光客に旅の記念に手に取ってもらいたい。城跡には立派な天守があったことも広めることができたら」と話している。
縦横各2・5センチで、重厚感のある金色に仕上げた。国史跡・津山城跡(同、鶴山公園)に明治期まであり、廃城令により取り壊された天守を同時期の写真を基に忠実に再現。備中櫓(やぐら)や石垣も配して「津山城」の文字をあしらっている。
土産物として気軽に身に着けてもらおうと同協会職員が考案した。1個500円で、城跡内の備中櫓で扱っている。
同協会の森元哲人さん(52)は「かばんなどにも取り付けやすいサイズ。観光客に旅の記念に手に取ってもらいたい。城跡には立派な天守があったことも広めることができたら」と話している。
(2024年01月07日 19時42分 更新)