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医師も「文・理二刀流」で! 目指せ“医療界の大谷翔平選手”

 今年は「野球」に沸いた1年であった。侍ジャパンのWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)世界一に始まり、岡田監督率いる阪神タイガースの18年ぶりの「アレ」達成で盛り上がり、10年約1,015億円という天文学的な契約金額で「ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平」が誕生するというニュースは野球ファンならずとも注目した。

 この大谷翔平君、やることなすことのすべてが「かっこいい」。11月に全国すべての小学校、特別支援学校2万校にジュニア用野球グラブ3個ずつ、計約6万個を寄贈することを発表し、小学生の野球競技人口が低迷する中で「野球しようぜ!」とメッセージを発信した。...
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(2023年12月28日 15時33分 更新)

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