山陽新聞デジタル|さんデジ

医薬品の公定価格1・0%程度引き下げ検討

 厚生労働省は医療機関の収入に当たる診療報酬の2024年度改定で、医薬品などの公定価格「薬価」を1・0%程度引き下げる方向で検討に入った。国費1千億円程度を抑制できる見通し。関係者が8日、明らかにした。

(2023年12月08日 21時01分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ