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【OECD22年学習到達度調査】学力回復を裏付け 格差拡大は注意必要 慶応大教授 中室牧子

 日本にとって非常に良好な結果と言えるだろう。2018年に大きく低下した読解力は経済協力開発機構(OECD)加盟国中2位と回復したほか、数学や科学は1位となった。

 今回調査対象となった...
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(2023年12月06日 10時50分 更新)

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