昭和に活躍した家電製品やカメラを紹介する展示会が、新見市哲西町矢田のきらめき広場・哲西で開かれている。２６日まで。
ＶＨＳとベータのビデオテープ▽テープレコーダー▽８ミリ映写機▽レンズ付きフィルム▽ダイヤル式黒電話…など約１２０点。蓄音機でレコードを聴けるコーナーもある。
展示会は、民具収集を手がける地元住民グループ「哲西民俗研究会」が毎回テーマを変えながら開催している。加藤英郎会長（８３）は「これらの機能の多くは今、１台のスマートフォンに集約されている。当時の暮らしを振り返りながら、技術の進化も感じてほしい」と話した。
入場無料。午前９時～午後７時（最終日は午後３時まで）。問い合わせは市哲西公民館（０８６７―９４―２１１０）。
ＶＨＳとベータのビデオテープ▽テープレコーダー▽８ミリ映写機▽レンズ付きフィルム▽ダイヤル式黒電話…など約１２０点。蓄音機でレコードを聴けるコーナーもある。
展示会は、民具収集を手がける地元住民グループ「哲西民俗研究会」が毎回テーマを変えながら開催している。加藤英郎会長（８３）は「これらの機能の多くは今、１台のスマートフォンに集約されている。当時の暮らしを振り返りながら、技術の進化も感じてほしい」と話した。
入場無料。午前９時～午後７時（最終日は午後３時まで）。問い合わせは市哲西公民館（０８６７―９４―２１１０）。
（2023年11月22日 10時27分 更新）
