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決勝ラウンド進出懸け白熱の戦い レディース杯ゴルフ第2日

決勝ラウンド進出を懸け、白熱した戦いが繰り広げられた山陽新聞レディースカップ=東児が丘マリンヒルズGC
決勝ラウンド進出を懸け、白熱した戦いが繰り広げられた山陽新聞レディースカップ=東児が丘マリンヒルズGC
決勝ラウンド進出を目指し、118選手が熱戦を展開した山陽新聞レディースカップ=東児が丘マリンヒルズGC
決勝ラウンド進出を目指し、118選手が熱戦を展開した山陽新聞レディースカップ=東児が丘マリンヒルズGC
 女子プロゴルフのステップアップツアー「山陽新聞レディースカップ」(日本女子プロゴルフ協会主催、山陽新聞社共催)第2日は16日、玉野市の東児が丘マリンヒルズGC(6334ヤード、パー72)で行われた。118選手が決勝ラウンド進出を懸けて白熱した戦いを繰り広げ、4423人のギャラリーが来場した。

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 初日首位の種子田香夏、プロ2年目の小林夢果、この日7バーディーを奪った石川明日香の3人が通算10アンダー、134でトップに並んだ。1打差の4位には津山市出身の須江唯加、ベテランの酒井美紀がつけた。通算1アンダーの56位タイまでの63人が17日の決勝ラウンドへ駒を進めた。

 4年ぶりに新型コロナウイルスによる入場制限が撤廃され、会場ではプロ仕様のグリーンを体験できるパターコンテストなど多彩なイベントを開催。岡山県のご当地グルメコーナーもあり、大勢の家族連れらでにぎわった。

 14回目の大会は今季のステップアップツアー第14戦で、賞金総額3千万円(優勝賞金540万円)。最終日の17日は午前8時に第1組がスタートする予定。

(2023年09月16日 20時01分 更新)

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