トマト銀行倉敷営業部（倉敷市中央）で１３日、新聞を業務に活用するための研修（全３回）の最終回が開かれ、新入社員１０人が相手に伝わる文章について学んだ。
山陽新聞社でＮＩＢ（ビジネスに新聞を）を担当する瀬尾由紀子読者局次長が講師を務めた。瀬尾局次長は音読することで文章構成の理解が深まるとし「一番伝えたい場所を意識して、ゆっくり読んで」とアドバイスした。
参加者は新聞記事を音読し相手に伝わるように話したり、取材依頼を想定した電話のやりとりを文章にまとめたりした。
女性社員（２２）は「相手に物事を伝える際のポイントが分かった。接客の場面でも生かしたい」と話した。
山陽新聞社でＮＩＢ（ビジネスに新聞を）を担当する瀬尾由紀子読者局次長が講師を務めた。瀬尾局次長は音読することで文章構成の理解が深まるとし「一番伝えたい場所を意識して、ゆっくり読んで」とアドバイスした。
参加者は新聞記事を音読し相手に伝わるように話したり、取材依頼を想定した電話のやりとりを文章にまとめたりした。
女性社員（２２）は「相手に物事を伝える際のポイントが分かった。接客の場面でも生かしたい」と話した。
（2023年09月14日 16時01分 更新）
