核心評論「処理水海洋放出」　国民の不安根強く　国策民営、抜本点検を：山陽新聞デジタル｜さんデジ

核心評論「処理水海洋放出」　国民の不安根強く　国策民営、抜本点検を

オピニオン

　政府が東京電力福島第１原発の処理水の海洋放出に踏み切った。前の政権で方針が決まったが、地元漁業者との協議が難航。国民の間にも不安が広がる中で岸田文雄首相は一気に畳み込んだ。溶融核燃料（デブリ）が存在...

この記事は会員限定です。

無料IDに登録する

ログインする

山陽新聞ID（無料）に登録すると

有料記事が無料で読める！（月5本まで）
最新ニュースを速報メールでお届け
ID会員限定プレゼントに応募可

山陽新聞のデジタルサービスはこちら

（2023年08月24日 10時33分更新）

【オピニオン】の最新記事

あなたにおすすめ

ページトップへ