３日午前の東京株式市場はほぼ全面安の展開となり、日経平均株価（２２５種）は大幅続落した。前日終値からの下げ幅は一時５００円を超えた。格付け会社が米長期国債の格付けを引き下げたことを受け、前日の米国株式市場が下落した流れを引き継いだ。
午前終値は前日終値比４６３円６１銭安の３万２２４４円０８銭。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は２６・７７ポイント安の２２７４・９９。
前日の米国市場ではハイテク株の下落が目立ち、東京市場でも平均株価への影響が大きい半導体製造関連銘柄などが売られ、全体を押し下げた。
午前終値は前日終値比４６３円６１銭安の３万２２４４円０８銭。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は２６・７７ポイント安の２２７４・９９。
前日の米国市場ではハイテク株の下落が目立ち、東京市場でも平均株価への影響が大きい半導体製造関連銘柄などが売られ、全体を押し下げた。
（2023年08月03日 11時45分 更新）
