横田慎太郎さん、28歳で死去 元プロ野球阪神外野手
プロ野球阪神で外野手としてプレーした横田慎太郎(よこた・しんたろう)さんが18日午前5時42分、脳腫瘍のため死去した。28歳。鹿児島県出身。喪主は父真之(まさし)氏。
横田さんは鹿児島実高からドラフト2位で2014年に阪神に入団。16年には開幕戦に「2番・中堅」で先発して1軍デビューを果たすなど38試合に出場した。17年に病気が判明。以降はリハビリに励んだが、復帰はかなわず、19年に現役を引退した。
横田さんは鹿児島実高からドラフト2位で2014年に阪神に入団。16年には開幕戦に「2番・中堅」で先発して1軍デビューを果たすなど38試合に出場した。17年に病気が判明。以降はリハビリに励んだが、復帰はかなわず、19年に現役を引退した。
(2023年07月18日 21時05分 更新)