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核心評論「人種差別是正に違憲判決」 問われる米の立憲主義 二極化、日本に影響も

 米連邦最高裁(判事9人)は、大学の入学選抜で人種を考慮に入れる積極的差別是正措置(アファーマティブ・アクション)を「違憲」と判断した。1978年以来の合憲判断を覆す重大な判決である。

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(2023年07月04日 08時21分 更新)

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