ネッツトヨタ山陽(岡山市南区古新田)は27日、新聞を活用した研修(全3回)の最終回を本社で開き、新入社員16人が話の聞き方、伝え方のこつを学んだ。
山陽新聞社でNIB(ビジネスに新聞を)を担当する瀬尾由紀子読者局次長が講師を務めた。参加者はペアになって互いにインタビュー。仕事のやりがいや将来の目標を聞き取り、構成を考え、相手のことを全員の前で紹介した。
瀬尾局次長は「時折相づちを打ったり共感の言葉を返したりすると、相手が話しやすくなる」「聞いた内容を基に何を伝えたいのか明確にしてから構成を考えよう」などと助言した。
新車営業スタッフ(23)は「学んだことを生かして聞く力、伝える力を磨くとともに、これからも新聞を読んで仕事に役立てていきたい」と話していた。
山陽新聞社でNIB(ビジネスに新聞を)を担当する瀬尾由紀子読者局次長が講師を務めた。参加者はペアになって互いにインタビュー。仕事のやりがいや将来の目標を聞き取り、構成を考え、相手のことを全員の前で紹介した。
瀬尾局次長は「時折相づちを打ったり共感の言葉を返したりすると、相手が話しやすくなる」「聞いた内容を基に何を伝えたいのか明確にしてから構成を考えよう」などと助言した。
新車営業スタッフ(23)は「学んだことを生かして聞く力、伝える力を磨くとともに、これからも新聞を読んで仕事に役立てていきたい」と話していた。
(2023年06月27日 18時26分 更新)