山陽新聞デジタル|さんデジ

視標「3期ぶりGDP増加」 消費主導の成長が課題 家計負担増やす政策避けよ ニッセイ基礎研究所経済調査部長 斎藤太郎

 内閣府が17日公表した2023年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)成長率は、前期比で年率1・6%のプラスに転じた。海外経済の減速で輸出が減少し、外需が押し下げ要因となったが、個人消費と住宅...
この記事は会員限定です。
山陽新聞ID(無料)に登録すると
  • 有料記事が無料で読める!(月5本まで)
  • 最新ニュースを速報メールでお届け
  • ID会員限定プレゼントに応募可

(2023年05月18日 10時29分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ