岡山県コロナ感染者 10週連続減 直近1週間、病床使用率も改善
岡山県は24日、直近1週間(16~22日)の新型コロナウイルス感染状況をまとめた。新規感染者は593人で前週(9~15日、828人)より約3割の減。前週を下回るのは10週連続となった。
医療の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率も9・5%と前週(11・6%)から2・1ポイント改善した。感染者の年代別割合は70代以上が15・7%(前週19・8%)で最も高かった。クラスター(感染者集団)は前週と同じ4件。
県は感染者の減少を踏まえて23日、感染状況に関する4段階のレベル分類を最も低いレベル1(感染小康期)に引き下げている。
医療の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率も9・5%と前週(11・6%)から2・1ポイント改善した。感染者の年代別割合は70代以上が15・7%(前週19・8%)で最も高かった。クラスター(感染者集団)は前週と同じ4件。
県は感染者の減少を踏まえて23日、感染状況に関する4段階のレベル分類を最も低いレベル1(感染小康期)に引き下げている。
(2023年03月24日 22時14分 更新)