岡山県選管は27日、県議選(3月31日告示、4月9日投票)に向けた選挙長事務説明会を県庁分庁舎で開き、選挙長の指示で事務手続きを担う県内19選挙区の選管職員ら約50人に適正な執行を求めた。
県選管の坪井俊隆事務局長が「事務に間違いがあると選挙そのものが無効になる場合もある。万全を期してほしい」とあいさつ。担当者が立候補受け付けの流れをはじめ、選挙カーの表示板や街頭演説用の腕章などの資材を候補者に交付する際の注意点を説明した。
届け出順を決めるくじ引き、書類の審査といった受け付け手順を確認するデモンストレーションも行った。
選挙長は立候補届け出の受理や当選人を決める選挙会の責任者。市区選管委員長らが務める。
県選管の坪井俊隆事務局長が「事務に間違いがあると選挙そのものが無効になる場合もある。万全を期してほしい」とあいさつ。担当者が立候補受け付けの流れをはじめ、選挙カーの表示板や街頭演説用の腕章などの資材を候補者に交付する際の注意点を説明した。
届け出順を決めるくじ引き、書類の審査といった受け付け手順を確認するデモンストレーションも行った。
選挙長は立候補届け出の受理や当選人を決める選挙会の責任者。市区選管委員長らが務める。
(2023年01月27日 20時28分 更新)